2004年03月04日

モバイルLETSが進んでます

ECOM Journal No.7 - モバイルEC WG

という作業部会の中で、(4)新たな試みとして高齢者や学生などを含むコミュニティ内でサービスや物品の取引を活性化する電子価値交換システムの有効性を検討するモバイルLETS (Local Exchange and Trading System : 地域内の交換と取引の仕組み) をTFとして実施しているそうです。

LETSについての説明は「地域通貨って何?」を読んでいただけるとわかるかと思います。説明は平易(かんたん)であることを旨としているようなので、細かくはツッコミを入れたい点もいくつかありますが、全体像をつかむのにはとてもいい説明です。

…というLETSの考え方を用いて、高齢者が携帯電話の端末を使って、お互いに助け合う。いいコトだらけのようですが、実地での運用を眼前にすると意外に落とし穴があるものです。

狙いはとても興味深いもので、どんな答えが出てきても、今後の高齢化社会においては一定の意義を持ってくるものとさえ思っています。それだけに(中間を含めた)成果物に期待しています。   

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2004年02月03日

エイジレス・ライフとは

「エイジレス・ライフ」ってJan的には初耳だったのですが、内閣府的には「年齢にとらわれず自らの責任と能力において自由で生き生きとした生活を送る」ことを言うらしいです。
# みんな、分かりましたか?

平成16年度 エイジレス・ライフ実践者及び社会参加活動事例の募集

Janも参加している某グループにも、これにふさわしい人がいるので、応募してみるかどうか、相談してみようかな。

皆さんの周りにも、ご家族などでそういう方がいらっしゃったら孝行もかねて、ひとついかがでしょう。認めてもらって書状と記念の楯でももらえたら、人生のいい思い出をプレゼントできることになるやもしれません。   
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2003年10月16日

地域通貨ネガティブ

町興しの手段としての地域通貨で、ネガティブな意見としては、どんなのがあるのでしょう。

純粋に知識として知っておきたい気がします。

まさか単に、「地域振興券」お金の失敗を恐れているわけじゃありませんよね落ち込み

理念の問題か、戦略なのか、はたまた戦術的な路線の違いから出てくるものかを知ることで、対応を考えることができるとも思うので。   
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2003年10月15日

ひょっとこ踊りとJan

きっかけ(というかまだ始めたばかり)は、勤務先に同好の集まりがあったことです。ご年配の方ばかりなのですが、何年か前の職場の慰安旅行で日向に行った折に呼んだひょっとこ踊りが忘れられず、やってみようということになったらしい。彼らは3年ほど続けているみたいで、地元の老人ホームほかへの慰問のようなこともしているとのことです。

わたし自身も、慰問のようなことをしてみたいと思っていたのですが、喜んでもらえる芸を持ってなかったのでこれまでは縁遠かった。これをきっかけにできればよいと思っています。

もう少し本音を言うと。ひょっとこ踊りはなかなかに軽快で楽しい動きをします。音楽の趣味がTechno系なので、鐘と笛と太鼓の音楽音量をTrance風にアレンジしたらイイ感じになるのではないかなと、密かに目論んでいるのです。

何せ楽しくやりたいものです。できるかどうかは別にして。   
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2003年10月05日

周防大島の一団の視察研修の受入を実施

昨日10月4日は、周防大島からの客人を20名ほど迎え入れて、2時間ばかりの交流会を実施した。「ゆうゆうヘルプ・波方」からも15名程度出席し、13:30から、波方町民会館2階視聴覚室にて行った。

大島では、「タイムダラー」モデルの地域通貨の導入を目指しているとのことである。

私たちの活動について、約40分、会代表や事務局から説明した。その後、質疑応答や、波方での活動に参加した感想など、意見交換。2時間をあっという間に使い切ってしまった。

約半年の実験的な取り組みと聞く。行政の枠組から仕組みを下ろす形になるのは、田舎の人間関係を考えると、ある程度は仕方ないのかもしれない。しかし、ガチガチな組織を構築することの方に興味があるような話し振りで聞かされ続けたのが、他人事ながら不安になりました。

「この世の中に役に立たない人はいない」という書籍が1年ほど前、世に出ました。ここで問われている価値が「コ・プロダクション」です。




「コ・プロダクション」って何だろう。私もまだしっかり見据えられているわけではありません。だけど意識してみてもいいんじゃないかなと思っています。

顔なじみの八百屋でみかんみかんを買うのに、わざわざコーディネータに報告する人なんか、いません。気安い関係でお互いが分かっていれば、地域通貨の交換でもやはりコーディネータを仲介しなくていい。

じゃ逆に、どんな時、コーディネータがいてくれると嬉しいの?

この疑問を解決してくれるような仕掛けが、コーディネータのシステムに組み込まれているべきですよね。

地方自治体、地域自治会といった方々が、既存の指揮系統の枠組を打ち払って、新しい時代の地域構築のあり方を模索しています。ピラミッド組織全盛期が終焉を迎えていること、地域運営はピラミッド組織と適合しにくいことなどについて、少しでも早い気付きがあることを祈っています。


NHKスペシャル 変革の世紀 第2回 情報革命が組織を変える
  
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2003年10月03日

NPO協働事業の企画募集期限

ああ、今日が期限みたいですね。

http://www.pref.ehime.jp/030kenminkankyou/120kenminkatsudou/00004033030911/index.htm

手許にも粗っぽい案のようなものはあるんですが、事業計画レベルまで叩き上げてないから…とかいうことで放り出しているんですよね。

平成16年度の動向を見ながら、来年度に照準を合わせて準備しようかしら…来年もまた同様にダラダラしてるような気もするが落ち込み  
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2003年10月01日

だから肩叩き券から始めればいい

「格物・致知・誠意・正心・修身・斉家・治国・平天下」

治人を目指すのであれば、家を斉(ととの)えるべきでしょうし、その前提となるわが身を修めるべきなのでしょう。

治安の乱れを憂える人はいらっしゃるでしょうが、具体的な策をお持ちの方は意外に少ない。親の躾だの警察力の強化だのと、トンチンカンなことばかり言い立ててる。

まず斉家です。まず修身です。

ボランティア精神あふれる人が力を持て余しています。あちらで他人さまのお役に立ち、こちらで街をきれいに掃除して喜ばれ、いい汗かいて…我が家はほったらかし。そんな人はいませんか。

まず斉家です。まず修身です。

助け合いの地域通貨は、まず夫婦で始めるべきです。親子ではじめてもいいでしょう。心の中のわだかまりは、家族の絆で結ばれていても、何かとあるものです。助け助けられながら、この世を渡っているのだと悟るためにも、小さく閉じられた世界をつくり、人間関係を意識する。それができたら今度はご近所との関係。

助け合いの地域通貨をやるのに、本当は力まなくてもいいんですってこと。

家の中でやってみましょう。地域通貨。   
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通貨とはいうけれど

助け合いの地域通貨の何がよいのか。

この5年(?)くらい、国内のあちこちで流行ってます。私のところも言ってみれば、その流行の中で動いているわけでして。

通貨なんていうから大蔵省、いや今は財務省と呼ぶんでした、に睨まれたりするわけでして。

興味を持って尋ねてくるオッサン、オバハンの人たちには、要するに超肩叩き券だと説明してます。

肩叩き券というのは、親の歓心を買おうと子どもが画策して、10分券を5枚くらい作って、お父さんのお誕生日なんかに渡す、例のアレです。

似ているのは、発行主体が消費者自身、あるいはそこに限りなく近いところ。違うのは一回こっきりではなく、価値が循環するところ。

価値が循環するためには、その価値と等価なモノ・サービスが各種存在していて、それらがさまざまな機会をとらえ交換されてなければならないわけで。

お父さんの肩叩きを単独の目的とすると、循環しないため、対価とすべきサービスを限定しないようにすることが肝心なのです。

似ていることがもう一つあります。家庭内など、近接かつ閉じている空間での流通を前提としていることです。

発散していかないから、感情の交流を深められるという。   
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2003年09月27日

チケットの流れ

「手と手をつなごう」の助け合いチケットの運用について、簡単なメモ。

毎年4月1日から3月末日までをひとつの区切りとして、その間を有効期間とするチケットを、会員一人当たり10枚(×30分)、期首に配布し期末に回収します。

配布・回収の目的は…(1)このチケットは貯蓄することが目的ではなく、流通させることが目的なので、期限を切ってリセットすることが有効、(2)定期的に回収し、その流れを分析することで、交流の状況を把握し、内外に説明する資料とできること、などがあります。

実際には通年で運用せず、半年程度で一度リセットするときもあります。最初の配布が平成13年12月で、配布・回収は現時点で4回ほど実施しています。

チケットの裏面は、手形のように、持ち主が順に受取日と氏名を裏書するようになっています。これによって現在の所有者が誰か判る(=会員ごとの最終所有枚数も判る)し、誰から誰に移っていったかも追跡手紙できます。

楽しみとしては、流れてきたチケットの裏面をボケーッと見ているだけで、あ、こんな風に流れてきたんだぁハートと楽しめること。それぞれの会員さんの顔を思い浮かべると、楽しみは増幅されます。

続きはまた後日。   
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2003年09月23日

手と手をつなごう

今から約2年半前、近所のご婦人がたと一緒になって始めました。

ゆうゆうヘルプ・波方」では、近頃あちこちで耳にするようになった「地域通貨」を使って、お互いの日常の困りごとを助け合っています。とはいっても、そんなに大げさなことをしているわけではありません。

30分程度のお手伝いに対して、チケットを一枚。もらった人はチケットの裏面の一番下に、自分の名前と受取日を記入します。

シンプルといえばシンプルです。

話の続きは、また。



  
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